✖✖年3月7日 楽天銀行絡みで重要な3つのアクション!
この日は新たに開設した楽天銀行関連で大きな動きがありました。
①先ずは、楽天銀行を使用するメリットの一つである、他行振込手数料とATM使用手数料の無料回数を獲得するために、メガバンクの口座から楽天銀行に資金の振り替えを行いました。
メガバンクから楽天銀行への資金移動は、「銀行の主な手数料を比べてみた! シニア世代の節約生活 ⑲他行へのインターネットを使用した振込手数料」に該当し、440円が手数料として発生しました。440円あれば牛丼が食べられます。
楽天銀行のユーザーランキング制度(ハッピープログラム)は5つのランクに分けられていますが、上から二つ目のVIP(他行振込手数料が3回/月まで無料、ATM使用料が5回/月まで無料)を狙って該当する金額を移動させました。
この後、エヌ氏は何度かメガバンクから楽天銀行に資金移動する事になりますが、チビチビと資金を動かしたのが反省点だそうで、どうせ楽天銀行をメインバンクとして使うなら、一度にまとめて資金移動させた方が良かったとコメントしていました。
この時点で、エヌ氏はネットバンクというものを深いところで信じ切れていなかったのが、チビチビ対応の原因と分析しています。その結果、何杯も牛丼を食べそこなってしまったという訳です。
②二つ目の動きは、楽天カードの引き落とし口座を、メガバンクから楽天銀行に替えました。
楽天カード関連としては、バラバラだった自動引き落としを、可能な限り楽天カードでの支払いに集約することが一番目。
二番目として、引き落とし口座を楽天カードはもちろん、楽天カードで集約できない支払いも、楽天銀行に集約することです。
これで楽天ポイントを活用した『錬金術』モードを最大限に働かせることができます。
エヌ氏談:メガバンクからの引き落としでは、単に「支出」というだけですが、楽天カードに支払いをまとめることにより、「支出」すると「楽天ポイント」が貯まるという『錬金術』モードに移行できました。
「楽天ポイント」は「楽天市場」での買い物や、コンビニで「お金」、楽天電気や楽天モバイルの支払いに使うことができます。実際には「収入」ですが、所得税が掛からないので、2重にお得です。
③三つ目の動きは、2月27日に開設手続きをした「楽天証券」に関して、口座開設がOKとなったので、早速、口座を開設し、『マネーブリッジ』を設定してみました。
取り合えず、届いたログイン情報(IDとパスワード)を入力し、自分の証券口座を開いてみます。
ここで、『楽天銀行』と『楽天証券』を紐つける『マネーブリッジ』を設定(クリックするだけ)します。
株式にしろ債権にしろ、投資は「証券口座」から実施しますが、購入する資金は「銀行口座」から「証券口座」に資金移動しておく必要があります。
『マネーブリッジ』とは、「銀行口座」と「証券口座」を紐付ける仕組みで、「証券口座」で購入した資金を自動で「銀行口座」から移動してくれます。資金の移動については上限額を設定できるので、万が一、投資金額を間違えて入力してもストップが掛かるので安心です。
『マネーブリッジ』を行うと、「楽天銀行」の普通預金の金利が「0.1%」になります。これはメガバンクの定期預金の金利の100倍です。
つまり、定期預金のような資金の拘束が無い(普通預金なので)のに、定期預金の100倍の金利が貰えるという、「?」な仕組みが『マネーブリッジ』です。
しかも、「証券口座」にお金を入れなくても、投資しなくても、単に「銀行口座」と「証券口座」を『マネーブリッジ』するだけで、この恩恵が受けられるので、「使わないという選択肢は無い」というレベルのお勧めです。


✖✖年3月8日 楽天銀行絡みで、役に立つ3つの設定
この日も、楽天銀行関連で3つの動きがありました。
①給与の振り込み口座をメガバンクから楽天銀行に変更
給与の振り込みに関して、会社員生活を始めて以来、メガバンクにお世話になっていましたが、支払い口座を楽天銀行に集約したことから、給与の入金口座を楽天銀行に替えました。
これで資金の移動(振込)回数を最小に出来るのと、僅かですが「楽天ポイント」も付いてくるので思い切って実行したとの事です。
②給与からの天引き貯金の設定
不滅の名著と言われる『バビロンの大富豪』の一つ目の教え、「収入の1/10を貯金せよ」を実行するため、楽天銀行からメガバンクに定期振替設定を実施しました。
一度設定しておけば、自動で毎月の設定日に設定金額が自動振込されますので、便利です。
③楽天銀行からATMを使用した引き落とし額の上限額を設定
これは主にセキュリティの観点から、上限額を設定しておきました。
ATMだけでなく、振込等の上限額も、いつでも何回でも、簡単に設定変更できるのもネットバンクの嬉しさです。
エヌ氏談:電気料金について、大手電力会社から「楽天でんき」への切り替えを考え、両社の料金体系について考察しましたが、「楽天でんき」を使った経費節減に関して自信が持てなかったので、後日、再検討することにしました。
新規契約でポイントを貰って一時的に「お得」になっても、ランニングコストが変わらなければ切り替える意味がないからです。
いろいろなデータが出そろい、4か月後に再検討した結果、やはり「楽天でんき」の方が経費節減になると結論が出たので、最近、切り替えました。
詳しい内容は、別途、このブログでお話しします。
今回は以上です。最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
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