生活・家計の改善ストーリー エヌ氏の場合 ✖✖年3月28日~4月3日

節約
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✖✖年3月28日 細君に口座を作って貰い、改善効果をW(ダブル)にする

聞くところによると、あるご家庭ではご夫婦と、両親と子供の分も含め6口座以上NISA口座を開設して投資に勤しんでおられるとか。

エヌ氏の場合、子供は既に独立して別に生計を立てているので、細君に関して色々な口座を開設してもらい、生活・家計の改善効果W(ダブル)にしているそうです。

先ずは、エヌ氏と同じく『楽天経済圏』で暮してもらうのが何かと便利なため、細君『楽天会員』になってもらう必要があります。

『楽天会員』になるには、メールアドレスが必要で、「会員」として「楽天市場」で買い物をするには『クレジットカード』が必要です。

『クレジットカード』を作るには、「銀行口座」が必要という事で、『楽天銀行』で口座を開設しますが、そのためには『楽天会員』である必要があります。

『楽天銀行』を開設すると、普通預金の年利「0.1%」に出来る「マネーブリッジ」をした方がお得で、『楽天証券』の口座を開設して『マネーブリッジ』を行うには、やはり『楽天会員』である必要があるということで、、、突き詰めていくと下記のダンドリでエヌ氏細君に口座を作って貰いました。

メールアドレスを取得する
楽天会員になる
楽天銀行に口座を開設
楽天クレジットカードを発行する
楽天証券に口座を開設
楽天銀行楽天証券マネーブリッジする

①~⑥の申し込みはWEBスマホで出来ますので、簡単で時間も掛かりませんが、銀行や証券口座の開設等にはリアルの書類やカードが郵送されるので、エヌ氏の細君の各種口座の準備が整ったのが4月18日だったとのこと。

60歳を過ぎて生活・家計改善を始めたエヌ氏に残された時間を考えた場合、一人分生活・家計改善の効果を得るには少し時間が足りません。

しかし、細君と二人で同じ活動をすることにより、一人分の効果を半分の時間で達成出来ます。
また、長生きすればするほど、時間による複利効果を得られ、『長生き』「リスク」でなくなります。

もちろん、リターンが倍になるという事は、リスクが倍になる可能性はあります。しかし、「インフレに負けないレベルでの堅実な資産管理・運用」を心掛けるエヌ氏なら、大きなマイナスリスクは無いだろうと判断したそうです。

もともと仲の良いエヌ氏夫妻ですが、細君が自分名義の資産を持つことが「熟年離婚」の引き金になる可能性を考え、より一層、夫婦仲を親密にするモチベーションが、エヌ氏の中で高まったそうです。

✖✖年3月29日 複利計算のシュミレーションをしてみる

『複利の効果』と言われますが、マネーリテラシー「0」のエヌ氏としては、一度、自分で確かめてみようと表計算ソフトのエクセルを使い、積み立てNISA1年限度枠40万円を、20年間継続した場合の複利効果を計算してみたそうです。

エヌ氏は現役時代に仕事で必要になり、自己流表計算ソフトを覚え、四則計算+簡単な関数レベルなら使える様になりました。
一番最初は、「LOTUS123」という表計算ソフトをNEC社製のPC上で使っていましたが、1995年頃にマイクロソフト社からWINDOWS95が発売され、エクセルに乗り換えました。
表計算ソフトの能力から言えば、ソフトの能力の1~2%位を使っているだけだと思いますが、エヌ氏にとっては十分でした。

下の表が、エヌ氏四則計算レベルを駆使して作成したシュミレーションです。

横軸と縦軸は年数です。
縦軸の1年のところにある40万円は、1年利率5%で運営され続けると、20年後(横軸)には約101万円になっています。

20年間積み立てNISA年利5%で継続すると、元本800万円は、複利の結果、約1322万円になります(右下の黄色部分)

10年間で運営を止めると、元本400万円は、合計で約503万円になります(中央下の薄緑色部分)。

10年間で積立を止めて、その後10年間は放置しておいた場合、元本400万円約819万円となります(中央右の青色部分)

以上の結果から再確認できたことは、『時間を味方に付けた複利の効果』は大きく、『時間を味方に付けた借金は恐ろしい』という事でした。

✖✖年4月3日 農協の休眠口座を解約する

この日は、以前から気になっていた農協の貯金通帳「断捨離」しました。

当時、どういう理由で農協に口座を作ったのかは不明ですが、残っている貯金通帳には1万円という残高が記載されています。

10年ほど前に残高の確認をして残金を引き出そうとしましたが、通帳に押してある「ハンコ」行方不明で断念した経緯があります。

元々、会社員であるエヌ氏にとって農協に行く用事が無い上に、平日は仕事の忙しさもあり放置していましたが、定年して時間的に余裕が生じたのを機会に、生活・家計改善の一環として、再度トライしたという訳です。

農協も時代の流れと共に変化していて、支店の統廃合などもあり、記録の残っている農協に何とか辿り着き全ての手続き(ハンコの紛失届⇒新しいハンコの登録⇒残高の確認⇒残高の引き出し⇒口座の廃止)を終了するのに半日以上も掛かりました。

口座に残っていたお金「460円」で、喫茶店でコーヒー1杯分の金額でしたが、積年の気がかりが解消され、エヌ氏の心は軽くなったそうです。

今回は以上です。最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
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