✖✖年5月9日 SBI証券にドル資金を移動してみる
エヌ氏がSBI証券に口座を開設し、自分のヘソクリで米国ETFの購入を始めるつもりである事は書きました。今回、いよいよ具体的なプロセスに入ったようです。
エヌ氏によると、ここまでのステップは以下の通りです。
✖✖年4月30日の記事で、米国ETFの購入を自動化した記事を書いていますので、詳細はそちらを参照いただくとして、今回は上記の④、為替手数料が1ドル当たり2銭という破格で自動積立したドル資金を、SBI証券口座に移動するプロセスです。
銀行であれ、ATMであれ、「資金を移動する」ことを普通に考えれば、エヌ氏が相応の手数料を支払って資金を移動するのが常です。
メガバンクの手数料は、『メガバンクの主な手数料を比べてみた!』にまとめましたが、銀行により多少の差はありますが、どの手数料に関しても結構な金額を支払う必要があります。
しかし、楽天証券やSBI証券では、エヌ氏は手数料を支払わずに資金を移動することができる(⇒証券会社が手数料を負担)そうです。
①SBI証券のトップ画面
②「入出金・振替」タブ
③「外貨入金」タブ
④移動する金額の入力
⑤SBI証券側で取引パスワードで認証
⑥SBIネット銀行に自動移動し、SBIネット銀行側で取引パスワードで認証
⑦SBI証券に側に自動移動し、資金の移動結果を確認
⑧ドル資金のSBI証券口座への実際の移動は、2日後
ここで注意するポイントは、⑧についてです。
資金の移動はSBI証券上で確認できますが、「買付余力」として株や債券の購入に使えるのは2日後となるので、実際の購入タイミングの前に資金移動をしておく必要があります。
✖✖年5月14日 ケーブルTVの「おまとめサービス」を検証してみる
エヌ氏の自宅は、ケーブルTVに加入しています。
ケーブルTVに加入した経緯は、自宅の近くを高速道路が通ることになった際に、TVの電波障害が起きる可能性があるという事で、高速道路公団が10年間はケーブルTVの費用(初期工事と地上波の視聴)を負担してくれる事になったからです。
契約から既に10年以上が経過しており、今ではエヌ氏が自己負担でケーブルTVに加入し、その「おまとめサービス」にも加入していました。
エヌ氏が加入していた「おまとめサービス」は以下の通りです。
エヌ氏として上記のサービス内容に満足していましたが、「生活・家計の改善」を進めている中で、もっとリーズナブルにならないか検証してみることにしました。
「おまとめサービス」の中で、②『固定電話』が先ず目につきました。
エヌ氏の従兄は、固定電話はありますが、絶対に固定電話には出ないそうです。理由は、しつこいセールスの勧誘ばかりで対応が面倒だからだそうで、これは納得です。
しかし、ケーブルTV側もセットメニューの割引設定をよく考えていて、固定電話を止めても月額200円の節約になるだけにメニューが設定されていることが分かりました。
「今どき固定電話って要りますか?」とエヌ氏は思いながらも、個人の信用に関して、固定電話番号を記載する場合も未だにあるので、取り合えず、固定電話は置いておくことにしたそうです。
次にエヌ氏の目についたのは、①ファミリーコースの視聴チャンネル内容でしたが、これも上手く設定されていて、エヌ氏が観たいチャンネルの組み合わせはファミリーコースがベストでした。
最後にエヌ氏が検討したのが、④のWiFi録画機能付きケーブルチューナーのレンタル費です。
長考の結果、④のケーブルTVチューナーを高品位からシンプル機能のモノに替え、年額12000円の節約をしました。
しかし、チューナー取り換えの工事費に加え、新たに1テラバイトのブルーレイTVチューナーを購入したので、コスト的に差し引きは?です。
とは言え、機能面では大幅なUPグレイドが出来たので、エヌ氏としては満足な「浪費」だったそうです。
今回で50本目の投稿です。100本でブロガーとして一人前と言われていますので、ようやく半人前まで来ました。
最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
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