✖✖年8月6日 通信費削減の推移 格安スマホに乗り換え実施
前回の記事「生活・家計の改善ストーリー エヌ氏の場合 ✖✖年5月9日~5月14日:投稿50本目」から随分と時は流れ、8月6日のエヌ氏の改善ストーリーになります。
この間、エヌ氏は生活・家計の改善活動を継続していましたが、それまでに行った改善活動の微修正や、Updateが多く、特に紹介するほどの新規内容はなかったという事です。
ちなみに、この期間の主な活動は以下の通りです。
今回の格安スマホへの乗り換えをメインとするエヌ氏の通信費削減活動は、それまでは会社支給の携帯電話、スマホのみで済ませてきたエヌ氏が、定年退職を機会に、個人スマホを購入した時から始まります。
それまで、スマホは会社でまとめて契約し、通信費も特別割引設定で支払っていたので、エヌ氏は1台当たり平均で幾ら掛かるのかは管理職として把握してましたが、実際に自分が月に幾らの通信費を使っているのかは把握していませでした。エヌ氏は公用はともかく、私用では「マネーリテラシー0の男」だったのです。
そんなエヌ氏が、「家族割り引きがある」と細君と同じ大手キャリアD社からスマホを購入した訳ですが、スマホを買うのに店頭で2時間以上も掛かるのには正直、ビックリしました。
それまでは会社総務部が全ての契約と、スマホの基本設定を終えた状態で支給してくれていたので、D社店頭でも簡単に手続きが終わるものと思っていたからです。
店頭でのスマホの各種設定ですら頭が混乱する程なのに、スマホに関連するサービスのオプション設定の膨大さは、常軌を逸しています。
一般論ですが、普通の人が聞いて理解できない説明は、「詐欺」の一種と思って差し支えないそうです。詐欺師は、ワザと分かり難く説明して人を混乱させて、そのスキに人を嵌めるので注意が必要です。
その場では分かったような気になっても、後から分からなくなってしまう説明も含めて、普通の人が説明を受けて分からないような商品・サービスは、説明する方に問題があるので、理解しようと必死になる必要はありません。売りたい方が、分かりやすく説明するのが当然と思って差し支えありません。
エヌ氏はⅮ社店頭で説明を受けながら、取り合えず早く終わらせようと「最低限の機能」に絞って契約を済ませたつもりでしたが、結構、不要なサービスを購入していたとの事です。
通信費としてエヌ氏宅では、月にいくら払ってきたか?
エヌ氏が生活・家計の改善を開始するまで、通信費として別世帯の長男の分まで支払っていたので、エヌ氏宅では月に3万円以上の通信費を支払っていました。
その後、夫婦二人分の通信費になり、二人で月に22,000円くらいになりました。
エヌ氏が生活・家計の改善を開始し、スマホに付いていた不要なオプションを解約し、通信プランの設定を見直した結果、二人で月に6,000円くらいに減額できました。
そして今回、エヌ氏のスマホを格安SIMに乗り換え、二人で月に4,500円以下まで減額できた訳です。
格安スマホに関して、「メールアドレスが変わるのがイヤ!」という理由からエヌ氏の細君は大手キャリアD社のままです。細君も格安スマホに乗り換えてくれれば、二人で月に3,000円以下に出来ますが、今のところは此処は手を付けずにいるそうです。
⇒格安SIMに替えてみた! 通信費の見直しPart2 シニア世代の節約生活
固定費の見直しが重要と聞きますが、毎月22,000円支払っていた通信費を、毎月4,500円にすれば年に21万円も倹約できます。10年で210万円の倹約です。
しかも、通信に関して一切の不便も不都合も無いのですから、自分でも呆れてしまう。。。とエヌ氏の嘆息でした。
今回は以上です。最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
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