✖✖年4月4日 民間医療保険の加入がNGとなる!
この日、エヌ氏にとってショッキングなニュースが入りました。
何と、細君と二人で申し込んだ外資系医療保険のZ社から、細君はOKですが、エヌ氏の医療保険は引き受けられないという通知が書面で届いたのです。
エヌ氏は海外駐在時代に単身生活を経験しましたが、その頃の食生活が原因か、50歳台から高血圧や通風、高コレステロールと診断され、生活習慣病の治療を受けていました。
月に1回、ホームドクターの診療を受け、1か月分の薬を処方してもらうというルーティンを続行してきた訳ですが、薬を服用している限りは行動に制限が殆ど無いので普段は気にかけていません。
しかし、60歳になった頃に、新たに血糖値に関して黄色信号が点り、「糖尿病予備軍」としての治療を開始していましたが、これがZ保険の加入審査でNGとなったのです。
今から考えると、エヌ氏はこの時点で民間医療保険を諦めれば良かったのですが、次善策として見つけておいた「県民共済保険」の方へ舵を切ってしまいました。
エヌ氏の反省点です。
エヌ氏は『保険』の深みに嵌まっていきます。。。
✖✖年4月6日 県民共済保険の加入がNGとなる!
Z社の医療保険を断られたエヌ氏は、「県民共済保険」へ加入を申し込みました。
エヌ氏が見つけておいた「県民共済保険」の特徴は、保障内容のレベルを自分で選びながら、掛け金を調整できる点です。
また、民間医療保険と異なり、営利を目的としていないので、使わなかった保険料に関して一定の払い戻しがあるという嬉しい仕組みがあります。最近、同様な仕組みをセールスポイントにする民間医療保険が発売されているようですが、サバイバルレースを生き抜こうとする各社の企業努力には頭が下がります。
ネット上から順調に「県民共済保険」の申し込みをしていたエヌ氏ですが、「告知」のところで、またもや「糖尿病予備軍」が引っ掛かりました。
3月19日に会ったイケメンの保険外交員から小耳はさんだ限りでは、「民間医療保険」に比べて、「共済医療保険」の方が少し加入審査が緩いと聞いていたので、大丈夫かなと思いながら、一応、電話で問い合わせてみました。
エヌ氏としては、「では、検討してみますので、最近の健康診断書を送付して下さい。」という回答を期待していましたが、にべもなくNGでした。
ここで、キッパリと医療保険を諦めれば良かったのですが、エヌ氏は19日に会ったイケメン保険外交員に相談してみようと考えたそうです。
エヌ氏の大反省点です。
エヌ氏は『保険』の深みに、ますます嵌まっていきます。。。
✖✖年4月8日 税金をクレジットカードで支払う!
エヌ氏の細君が、「『固定資産税』」の支払いが届いたけど、どうします?」と、聞いてきました。
「マネーリテラシー0」の男であった昨年までのエヌ氏であれば、細君は、こういう問いかけはしなかったと思います。
コンビニか郵便局か銀行で、納税をさっさと済ませたと思いますが、生活・家計の改善を進め、銀行の預金管理を開始し始めたエヌ氏に、どうするか確認した訳です。単に面倒だと思ったのかもしれませんが。。。
今までのエヌ氏であれば、「面倒だな~」という思いが先に来て、細君に納税をお願いするところですが、今年のエヌ氏は一味違います。
「何事も経験」と、納税の手続きを自分でしてみることにしました。
コンビニに行こうか、銀行に行こうか、郵便局に行こうかと漠然と考えていたエヌ氏ですが、固定資産税の支払い請求書を見ていて、ふと、クレジットカードで支払えないのかな?と思いました。
早速、ネットで「クレジットカード 納税」と検索したところ、「YAHOO(ヤフー)公金サービス」というものがあることを知りました。
このサービスは、YAHOOのサイトから、特定の税金について、クレジットカードや銀行振込で支払いが出来るサービスです。
幸い、エヌ氏の住む自治体は「YAHOO公金サービス」に参加していて、「固定資産税」をクレジットカードで支払う事が出来ました。
つまり、支払うだけの「税金」に、クレジットカードを使うことによりポイントが還元されるので、『錬金術』モードが発動された訳です。
こうなると3月6日に、水道局に問い合わせてNGという連絡を貰った「水道料金のクレジットカード」による支払いに関して、「何なんだろう?」という疑問が沸き上がってきますが、如何でしょう?
「公共料金」と「税金」の支払いでは何が違うのか?
「マネーリテラシー0」のエヌ氏には分かるはずもありません。。。
今回は以上です。最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
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